章を作っていて感じたこと

 こんにちは、ねこまりこです。むすび書店へ遊びに来てくださりありがとうございます。

 久しぶりの雑談記事となります。

 タイトルにも書きましたが、“宵闇の魔法使いと薄明の王女”を細かく章に分けました。

 というのもとんだ勘違いをしていたことに気がつきました。文字書きとしては恥ずかしい。。

 わたしの思う一章というのは、漫画や文庫本でいうところの一巻にあたるということでした。ハリポタでいうと第一巻“賢者の石”ですね;;

 アルファポリスへ投稿していても、だらだら文章が続いていてなんか読みづらいなぁと思っていました。今更感がありますが、アルファポリスの方で章に分ける作業をしました。

 キリの良いところで区切るたびに、章のタイトルのようなものを考えていたのですが、それがまためちゃくちゃ楽しかったです。

 でもセンスが無いんです(致命的!!)

 小説のタイトルも(文章もか……)なのですが、言葉選びにとてもセンスがなくて悲しい。世に出ている小説や漫画のタイトルとか、音楽の曲名とか歌詞とか、キャッチコピー(個人的に糸井重里さんが好きです)とか痺れるくらいかっこいい言葉がたくさんありますよね^^

 言葉えらびのセンスや、複数の言葉と言葉を繋げて相乗効果というか化学変化起こしている組み合わせとか。

 わたしもあんな風に言葉を繋いで誰かの心を揺さぶってみたいなぁと思うこともあって、心を揺さぶられた言葉を手帳にメモったりしています^^

 今は言葉系の辞典などもたくさん書店で販売されているので、創作のモチベーションが上がったりすることもあるので、そういう本を眺めるのも好きです。これ系の話をすると長くなるのでまた違う記事で書きたいと思います。

 ここまで読んでくださりありがとうございました。

よかったらフォローしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ファンタジー小説が好きです。
読むのも書くのも好きです^^

コメント

コメントする

目次